「Suger drops」4
今回は短いですが、これまでの続きです。
こちらはSuger drops 1 2 3 の続きになります。
それではどうぞ↓
いつもの帰り道、俺の隣には彼女がいる幸せ。
「・・・やくん?」
「 ―えっ?」
「風早くん、どうかした?」
いつもの河原そばの道を歩きながら彼女が俺の顔を覗きこんできた。ちょっとさっきのことを考えると顔が見れない。
「うわっ////それ反則!」
「えっ?」
「??」
きょとんとした鈍感な彼女がかわいい。
「あっ見て!コスモスがもう咲いてるよ・・。」
愛おしそうに見つめる彼女を思わずみつめてしまう。
「きれいだね〜」
君の方がきれいだよ。っていつか言ってみたい。
ふっ「もういっか・・・。」
「えっ何?」
「いや・・・。」
君のそばで、君の優しい笑顔を見られればそれでいい。小さな雑念
は捨てよう!と決めたんだ。
しかし、その時アンディは・・・名案を思い付いていた!
あとがき↓
次で終わりです。長々引きずってすみません〜!
しかし、楽しいですね。小説を妄想する時って・・・。
これからも吐き出していきたいです!