別マ4月号感想


被害に遭われた皆様・・・昨夜はどんな夜を過ごされたでしょうか。私ごとで言いますと、なん
とか夜中には帰ることができましたが、帰れない方々が沢山いました。東北のあまりに悲惨
な状況に阪神大震災を思い出しました。あの地震は下から突き上げるような揺れでしたが、
今回は横揺れがすごく長かったように思います。ここに訪問されている方々の中で被災に遭
われた方がいらっしゃいましたら、せめて避難場所で退屈しのぎになればと・・・と思いまして
大した内容ではないですが感想(ちょこっと)やその他UPしたいと思います。

どうか、地震がこれ以上起こりませんように!!そして一にも早い復旧を・・・。
以下からどうぞ↓





















<感想>

沖縄修学旅行、一つ一つがかわいかったです。でも一番印象に残ったのはやはりやのちんで
すかね。すごく分かるというか。でもやのちんはまだ高二じゃ〜〜んなんて思うけど。って読ん
でない人は分からないですよね。やのちんは本気で人を好きになったことがないことに悩んで
いるようです。身体先行というかね。確かに進んでいる方だとは思うけど(って今の高校生はそ
んな感じなのかしら?)その辺は冷めているのでしょうね。というかそういうことで誤魔化してい
るのかもしれません。自分が本当の「愛」に出会えていないことに。そして、やのちんの雰囲気
がエロスを感じるのでそういう被写体になるというか。それが本人分かっていて、また優しいか
ら、それに応えるけど満たされてはないんだろうなって思いました。そして、今度の男(茂木君)
もやっぱりか・・・というところでしょうか。もぉっこの人を救うのはピンしかないですね。前髪下ろ
したら男前じゃ〜〜ん!ピンの恋愛はどんなだろう。でもこの男は俺様なので、周りは関係なく
自分が好きになったら突っ走りそうな恋愛してそうですね。早くやのちんに気付いてあげて欲し
いです。まぁ生徒である限りは無理そうだけど。


それからちづはちょっとショックだったかな?龍が告白されたと知って。そんなもんですよ〜。
今まで龍の知らなかったことなんかないと思ってただろうから。そのショックが恋愛に絡んでい
ることに気付くといいけど。(ってそうだよね!?)ちづは鈍感だからなぁ〜。ここでもうひと押し
龍!がんばれっ!まっ修学旅行で何か関係が進みそうですね。


それから、爽風は予想通りで笑った。性少年風はやはり我慢してんですよね〜〜。お父様の
言いつけをちゃんと守ってえらいけど、修学旅行では我慢できるかな。ふっふっふっ。( ̄ー ̄)
次の日あたりがフリー行動の日かな。二人のデートが楽しみっ!爽子は相変わらずかわいす
ぎるしね。一つ一つ感動なんだなぁ〜と思いました。風は早く二人っきりになりたいだろうな。
かわいい二人を見るだけでほっこらしますね。それだけでどれだけ幸せか・・・と思います。


最近別マでの君届の扱いが沈静化してますね。他を推しているんだな。確かにちょっと面白く
なってきた他の話も。とにかく来月も連載があってよかった。楽しみに待てそうです。


<暇つぶしの妄想>


修学旅行、自由行動日の妄想


「あ・・・風早くんっ!」

「黒沼!」

「ごめんね、待った?」

「ぜんぜん、矢野や吉田達は?」

「えっとあやねちゃんは茂木くんと、ちづちゃんは・・・真田君とだよ(やった!!)」


爽子は下の方で嬉しそうに拳を握りしめた。そんな爽子を頬を染めて見ている風早。


(か・・わいいな。ショートパンツも似合うな・・・)


「あっ・・み、短いかな////」


風早の視線に気づいて、恥ずかしそうにズボンの裾を引っ張る爽子。

はっとしたように目を逸らす風早。


「そっそんなことないよ。か、かわいいよ////」

「あ・・ありがとう////」


********・・・なんて妄想。他にも


国際通りを一緒に歩く二人。見るもの全てに目を輝かせている二人。


「黒沼、はいっ」

「え?」


スターフルーツのカットを爽子ににっこりとして差し出す風早。

「あっありがとうっ!ぱくっ」

「!!!」


口で受け止めるられまたまた照れる風早。しかし・・・。


(2回目・・・俺もしたいなっ・・・・)


「黒沼からも・・・ちょーだい////」

「え?」


そう言って、風早は爽子の持っていたドラゴンフルーツをぱくりっ!

爽子は真っ赤に頬を染めて、びっくりしたような顔をしている。


「うまっ・・・」


そして、二人でにっこりと笑い合う。


******** なんて、ただの小ネタです。まだまだあるけど・・・。

例えば・・・


「あっ!」

「黒沼?どうしたの?」

「お恥ずかしい・・・パイナップルで指を切ってしまって。大丈夫なので」


そう言って、カバンの中からティッシュを取り出そうとしている爽子をじっと見つめる風早。


ちゅっ


「!!」


爽子は指に感じた感覚に驚いて、びくっと身体全体で反応する。視線の先には自分の指を

口に含んでいる風早の姿。


「あっあのっ////」


すると、風早は顔を上げて、恥ずかしそうに笑った。


「ははっ消毒!」

「//////」


そして、爽子に触れたいとばかりに手当てをした風早でした。


**********


小ネタは暇つぶしにと思い、思いついたら今日、どんどん更新しますね(ってつまんないってね)

避難場所にいる方はネットはつながっているのでしょうか・・・。それが気になるけど。

私も昨日足止めを食らっている時、ネットが何よりの救いに感じました。そんな気にもならない

方達も沢山いらっしゃると思いますが・・・。どうか早く元の生活に戻れますようにっ!


みなさんに沢山の感想を頂いているのですが、すっかりコメレスが遅くなってすみません。

必ずお返事しますので。いつも気持ちを届けて下さってありがとうございます!!


それではまた、小ネタで逢いましょう・・・。(いらないってねっと自分でツッコミ←関西人です)